編集長のイチ推シ お寺でお手軽アウトドア体験 マシュマロ焼きを楽しんで味わう

日曜学校や子ども会などで手軽にできるアウトドア体験のご紹介です。
 マシュマロは空気を多く含んでいるためふわっとした食感が特徴 です。そのまま食べても美味しいですが、焼くとまた違った食感が楽しめます。火で炙るだけというお手軽さもあり、バーベキュー後に楽しむスイーツとしても人気で す。
 火を扱うことが少なくなった子ども達にとって、焼きマシュマロを通じて火に接する事で、火が熱いもので、扱い方によって便利であったり危険があるということを経験するよい機会にもなるのではないでしょうか。

材料・準備物

  • マシュマロ
  • クラッカー
  • チョコレート
  • 竹串
  • 炭火など
  • ビスケットはリッツやクラッカーなど塩気のある方がマシュマロの甘さに負けずに美味しく頂けます
  • 竹串が刺しやすく抜きやすいのでお勧めです

スモアとは

スモアとは「SOMEMORE(もう少し欲しい)」の省略形です。アメリカ合衆国やカナダでは、キャンプファイヤーの際に人気のデザートです。串に刺して中が溶けるまで焼いたマシュマロを、チョコレートをのせたグラハムクラッカー2枚で挟みます。焼いたマシュマロの熱でチョコレートが少し 溶けるのが理想的な状態の仕上がりです。これが「スモア」という食べ物です。

その1

マシュマロを火で焼いて食べる
マシュマロはそのまま食べても美味しい ですが、焼くとまた違った食感が楽しめます。
【作り方】
①竹串などにマシュマロを刺す
②火に近づけてちょっとふくらむまでひっくり返しながら焼く(ほんのりきつねいろ)

その2

焼いたマシュマロをクラッカーに挟んで食べる
甘いものが苦手な方にはお手軽スモア
【作り方】
①竹串などにマシュマロを刺す
②火に近づけてちょっとふくらむまでひっくり返しながら焼く (ほんのりきつねいろ )
③焼けたら塩味のついたリッツなどのクラッカーで挟み、串を抜く

その3

焼いたマシュマロとチョコレートをクラッカーに挟んで食べる
トロトロ、ふわふわ、サクサク!家でも外 でも簡単にできる、あったかデザート
【作り方】
①竹串などにマシュマロを刺す
②火に近づけてちょっとふくらむまでひっくり返しながら焼く (ほんのりきつねいろ)
③焼けたらチョコレートと一緒にクラッカーで挟み、串を抜く

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